2009年10月28日水曜日

「蓮根カレー」は結構いけますよ!

蓮根はあまり好きじゃないのだが、カレーにすれば美味しい。レシピ:
  1. 鍋にお湯を沸かす。
  2. 乱切り冷凍レンコン(中国産)を入れる。
  3. 適当に好きな冷凍野菜を加える(芽キャベツとかピーマンとか、これも輸入品)。
  4. 15分茹でる。灰汁を取る。
  5. カレー・ルーを加えてさらに15分間弱火で加熱。おわり。
レンコンのえぐみがカレーで消えて、ホクホクとしたジャガイモみたいな感じになる。でもジャガイモみたいに煮くずれしないので食べやすい。

炭水化物はこれだけで十分摂取できるので、ごはんには掛けずこのまま食す。豪邸に住む茨城県のレンコン農家や税金と保護政策で食っているコメ農家にぼられないので、精神衛生的にもいい。

以前、霞ヶ浦周辺をドライブしたことがあるが、レンコン農家の豪邸ぶりには驚倒。おまけに誰もレンコン畑で働いていない。完全に無人の空間というのが異常だった。収穫期に週末だけ働けばいいらしい。コメ農家も一年のうち三日働けばそれでいいと言う(武田百合子『富士日記』)。若者がこぞってイナカで農業したいというのも理解できる。

おいらは「既得権側」に寝返るのにはもう歳をとりすぎているので無理。せめて「既得権側」に出来るだけ搾取されないように自分の食生活を工夫して自衛するしかない。こんな工夫をするだけで生涯支出を数千万円節約できる(つまり消費者は一生であいつらに数千万円も余分に払っていると言うこと)。普通の生活をするだけでノーソン既得権集団に搾取されビンボーになるしかないニッポン人は哀れだ。おいらも早く普通の「カレーライス」を「適正価格」で食いたい。

2009年10月26日月曜日

酒井法子に求刑1年6ヶ月……なにも人に迷惑掛けてないのに重すぎるのでは?

覚醒剤を吸っただけで刑務所に入らねばならないという。国民大衆の著名人への嫉妬感情は認めるとしても、いくらなんでもやり過ぎじゃないか?

あんなのは(覚醒剤とか麻薬は)自由化してしまえばいいと思う。そして高率の税金を掛けるのだ。普通の人は高くて買えないから国民健康に悪影響は与えない。買えるのは大金持ちのアホだけとなるから、そんなのは早く死んでしまった方が世のため人のため。税収も上がるし、麻薬で儲けてきたヤクザとウヨ暴力団も食いっぱぐれとなるし、取り締まりのための膨大な警察職員もいなくて済むから歳出の削減につながる。一挙三方得だ。

もちろん覚醒剤を使って狂乱状態となり、その結果人を殺傷すれば困る。そういう連中には刑罰をより重くする。「未必の故意」が認められるから当然である。

人に迷惑を掛ければ犯罪。自分で楽しむのは関係ないはず。酒井法子を刑務所に入れると言うことは、自殺未遂をした人も刑務所に入れるというのと同じじゃないか?


「鳩山演説に熱狂する聴衆はまるでヒトラーユーゲントみたい」(谷垣禎一)

これは一応「名言」。抽象的な総論ばかりだが、ニッポン人はよく抽象的な言葉に熱狂し、ヒステリーみたいに踊るのである。酒井法子に対する国民大衆のリンチ根性を見てもわかる。これこそファシズムの始まり。

誰にも反論できない「総論」をまずぶちあげ、その後で自分の都合のいい「各論」をどんどんやっていく。反対する人が現れれば「あんたたちはわたしの最初の総論に賛成していたではないか」と言ってねじ伏せる。これはニッポンの農水族がノーソンへのバラマキと利益誘導をする際に戦後一貫した使ってきた常套手段だった。

鳩山由紀夫もそのへんをよく見て育ったからよく知ってるわ。



2009年10月25日日曜日

民主が補選で勝利……これでようやく亀井静香をクビに出来ることになったのだが……

これはいいニュースだ:
NIKKEI NET(日経ネット): "民主、神奈川・静岡の参院2補選で勝利 鳩山政権に弾み
 政権交代後、初の国政選挙となった参院神奈川・静岡両選挙区の補欠選挙は25日投票、即日開票され、民主公認の金子洋一氏(47)と土田博和氏(59)の初当選がそれぞれ確実となった。鳩山由紀夫首相(民主党代表)は初陣で2勝し、来夏の参院選での民主党による単独過半数獲得に弾みをつけた。野党に転落した自民党は党再生に向け出足からつまずいた。"
参院での民主は単独で過半数。亀井静香やアホな社民党の協力を得なくてもよくなった。とてもいいことである。鳩ぽっぽ君が真っ先にやるべきことは亀井静香を首にすることだ。

でもどうなんだろうかね。鳩ぽっぽ君も亀井イズムに洗脳されてしまってるみたいだから、党首を替えるしかないか。

2009年10月18日日曜日

ニッポンの時代劇は、時代考証を厳密にするべきだ!

NHKをはじめ、江戸時代や昔のニッポンを美化するドラマが目立つ。白粉だらけの町人やサムライには違和感を感じていたが、こういう情報がある:
江戸期の京町人 やっぱり小柄 京大名誉教授 人骨630人分調査:京都新聞: "このほか頭骨を中心に確認できる56人中、3割に江戸時代に流行した感染症・梅毒の病痕があり、男性に限ると半数を占めた。一方、江戸中−後期の女性や子どもの骨からは鉛の濃度が高く検出された。当時、化粧用の白粉(おしろい)に含まれていた鉛による汚染が考えられる。"

三割が梅毒患者だったというのだからすごい。これはそんなに「美しく」ない。でも「美しい日本」というナショナリスティックなスローガンは、国民経済がおかしくなると必ず持ち出されるものだ。国民の不満を「排外的ナショナリズム」に昇華させようとする既得権集団の利益確保とための陰謀なのである。

これは19世紀のイギリスに於いても同じ。ナショナリズムに踊らされたイギリスの下層階級はボーア戦争を熱狂的に支持したが、それはセシル・ローズの個人的利益追究のものに過ぎなかったのである。

イナカの既得権集団に毟られっぱなしのニッポンの都市貧民も、もういい加減目を覚ましたらどうか。


「大河ドラマ」ってのは、どうしてオンナが支配的なのだろう?

さっきやってたNHK「大河ドラマ」。製作担当者のほとんどが女性。オンナを視聴者として獲得できなければドラマは失敗だという。だから大河ドラマばかりではなく大半の番組はオンナ指向で作られる。テレビを見ているのはオンナ。そのオンナが家庭と家族とひいては国民の行動を決定付ける。平和な時代、これが当たり前なのだろう。

それを巨大広告会社のリサーチによりいち早く察知したのが「農協(全農中)」。莫大なお金を費やして日本の巨大広告会社を動かし、テレビ番組を「イナカ的価値観」に誘導し、ニッポンのオンナどもの「イナカ化」洗脳に邁進している。「将を撃たんとすればまず馬を撃て」。日本の男子はオンナに甘いので、全農中の目論見は、いまや大成功をおさめつつある。

イナカ地主の言うままに動いているNHKの「いくらお金を使ってもいいから、環境を守れ」という主張は「いくらお金を使ってもいいから、環境を守っているおいらの生活を守れ」というノーソンの政治的主張に直接的に結びついていく。もうすぐ「都市住民はイナカ住民に温暖化ガス排出量分のお金を払え」と言うことになるのはミエミエ。ノーソン住民が少ないほど環境が守られるわけで、これは科学的に正しくない主張なのだが、いまのニッポンでは「空気」に逆らえないのだ。

沖縄で「軍用地賃貸料」で生活している大金持ちの地主と同じ。あいつらの「政治的主張」とやらも、所詮貰えるお金を如何にすれば極大化出来るかという話にしか過ぎない。しかし戦後一貫してこの種のごね得で成功してきたという成功体験があるから、それが正しいとの(利己的な)信念を持ってそれを主張するし、ナイーブな都会のオバさんにはけっこう説得力があるらしく、都会もんは容易に騙されてしまうのだ。哀れだ。

そういうイナカ地主階級の洗脳にすぐ墜ちてしまうのは、特に損得勘定に鈍感な「インテリ」とかいうナイーブな都市インテリ女だ。損得勘定にシビアな関西のオバさん連中は決してそういうことはない(大阪のオバさんは、振り込め詐欺にも騙されない。関東とは統計的に圧倒的に有意な差がある)。でも全国的には、大阪のオバさんは、いまや少数派になりつつある。だから、悲しいことに、ニッポンはどんどんイナカ化しているのである。

みんなもっと損得勘定にもっと敏感でありたいものだ。さもないと、都市勤労者家庭は、イナカの既得権集団の金持ちに毟られるばかりで、都市勤労者は一生貧しい生活を送ることになることを決定付けられてしまう。



このブログを再開させますか

Letter from Yochomachi は BLOGOS に転載されるので固いことが中心になってしまった(記事は取捨選択されているんだろうけれど、編集者に読まれていると思うとなんとなくアホなことは書けない)。柔らかいことを書くところが欲しくなった。ここを使う。