2009年10月26日月曜日

酒井法子に求刑1年6ヶ月……なにも人に迷惑掛けてないのに重すぎるのでは?

覚醒剤を吸っただけで刑務所に入らねばならないという。国民大衆の著名人への嫉妬感情は認めるとしても、いくらなんでもやり過ぎじゃないか?

あんなのは(覚醒剤とか麻薬は)自由化してしまえばいいと思う。そして高率の税金を掛けるのだ。普通の人は高くて買えないから国民健康に悪影響は与えない。買えるのは大金持ちのアホだけとなるから、そんなのは早く死んでしまった方が世のため人のため。税収も上がるし、麻薬で儲けてきたヤクザとウヨ暴力団も食いっぱぐれとなるし、取り締まりのための膨大な警察職員もいなくて済むから歳出の削減につながる。一挙三方得だ。

もちろん覚醒剤を使って狂乱状態となり、その結果人を殺傷すれば困る。そういう連中には刑罰をより重くする。「未必の故意」が認められるから当然である。

人に迷惑を掛ければ犯罪。自分で楽しむのは関係ないはず。酒井法子を刑務所に入れると言うことは、自殺未遂をした人も刑務所に入れるというのと同じじゃないか?


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