2009年11月7日土曜日

イナカでは「おどろおどろしい」事件が多発するみたい

例えばこの事件とか:
asahi.com(朝日新聞社):19歳女子学生が10月末から行方不明 島根・浜田 - 社会

この事件とか:
asahi.com(朝日新聞社):整形の市橋容疑者 名古屋・福岡、同じ服で来院 - 社会

この事件とか:
【ワイドショー通信簿】睡眠薬飲ませ「肉体関係あった」 女結婚詐欺師と連続不審死 - livedoor ニュース

全部イナカで発生している事件だ。NHKは「イナカこそニッポン」とイナカ価値観のよさを繰り返して報道しているけど、イナカの人はホントに純朴でいい人ばかりなのかな〜。むしろイナカが経済的に力を持ちすぎたので、ニッポン全体がイナカ的なおどろおどろしい価値観に覆われつつあるのだと思う。昔のニッポン人は、もう少しそのへん見識があった。『八墓村物語』とか『七人のサムライ』とか。決して「イナカ価値観」をいいものだとはしなかった。でも、平成に入ってから、イナカ既得権集団は、政治権力を握って、ニッポン文化までもハイジャックしてしまったのである。

ニッポンはこうしてどんどん「イナカ化」していく。そうしたい人には結構なことなんだけれど、国民の栄養状態はどんどん悪化していく。あいつらが理想とする「地産地消」の江戸時代には、ほとんどの日本人は満足に食えず、その結果栄養失調で短足で身体的には奇形でしかなかった。これが鳩ぽっぽ君の目指すニッポンであるなら、悲しいことである。

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2009年11月4日水曜日

ナイーブな消費者の国産信仰につけ込み金儲けをしようとするリンガーハットはボイコットしよう!

この会社、どうしようもなく時代錯誤だ:
リンガーハット:国産野菜でちゃんぽんと皿うどん 40~100円値上げ、安全性訴え - 毎日jp(毎日新聞): "「長崎ちゃんぽん」で知られるリンガーハットは30日、ちゃんぽんと皿うどんの食材の野菜すべてを国産にするのに伴い、販売価格を10月1日から40~100円値上げすると発表した。「国産野菜のおいしさと安全性」を訴える「付加価値戦略」への転換をアピールする。"
今まで誰のおかげで食ってきた。安くて品質の良いものが欲しいという都市消費者の顧客のおかげではないか。その恩を忘れて恩人の都市消費者からぼろうとする姿勢は、許せない。リンガーハットは何を思ってるのか知らないが、高くて栄養がない国産野菜なんか、まるでごめんだ。

リンガーハットは、輸入野菜を使っていて価格がリーゾナブルだったから、経営状態が悪いのは承知していたが、おいらはたびたび食していた。でもこれじゃ意味はない。断固ボイコットだ。時代の流れをそこまで読み間違えているリンガーハットの経営者は失格。潰れるしかないだろう。

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2009年11月1日日曜日

「エコ貧乏」は願い下げだな……対策を考える

温暖化ガス25%削減で家計の可処分所得の減少は年間「22万円から77万円」に上るという。その他に光熱費の増加分が14〜5万円出てくるが、これは実質・名目値の整合性がないので足し算をせず参考値だそうだ。いずれにせよ家計はたいへんなことになる。対策を考える:

  1. まず節約。年間100万円近くをどうやって捻出するか。それが問題。
  2. 考えられるのは「エコ」で儲ける連中への支出を減らすことだろう。エコカーとか何とか発電なんてのはもってのほか。これにすると節約できる、負担は他人に転嫁できるとか言っているが(今日から電気代が上がった、何とか発電の工事費用を払えないビンボー人が金持ちの趣味的エコのコストを負担する仕組みだ)、そもそも買わないのが一番の節約。
  3. 排出権取引で儲けようと目論んでいる連中への支出を減らす。森林とか農村とかは排出権が売れるのでお金儲けの元となるらしい。イナカに温泉旅行に出かけるのは止めよう。
  4. 高速が週末1000円になって、やがては無料になるらしいが、クルマで遠出するとガソリン代がかかる。おまけに疲れる。余分な出費もかかる。遠出は止めよう。
  5. 食費を節約しよう。ほとんどの日本食材は異常にマークアップされており、ニッポンではモノを食べるとボラれる構造となっている。メタボ対策にもなる。

「エコ」で儲ける側に回ればいいと考える人もいるようだが、慣れないことは止めて置いた方がいい。あの業界は参入障壁が高いのだ。よそ者が簡単に入り込めるようなサークルではない。いいように儲けのネタにされるのが関の山。

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2009年10月28日水曜日

「蓮根カレー」は結構いけますよ!

蓮根はあまり好きじゃないのだが、カレーにすれば美味しい。レシピ:
  1. 鍋にお湯を沸かす。
  2. 乱切り冷凍レンコン(中国産)を入れる。
  3. 適当に好きな冷凍野菜を加える(芽キャベツとかピーマンとか、これも輸入品)。
  4. 15分茹でる。灰汁を取る。
  5. カレー・ルーを加えてさらに15分間弱火で加熱。おわり。
レンコンのえぐみがカレーで消えて、ホクホクとしたジャガイモみたいな感じになる。でもジャガイモみたいに煮くずれしないので食べやすい。

炭水化物はこれだけで十分摂取できるので、ごはんには掛けずこのまま食す。豪邸に住む茨城県のレンコン農家や税金と保護政策で食っているコメ農家にぼられないので、精神衛生的にもいい。

以前、霞ヶ浦周辺をドライブしたことがあるが、レンコン農家の豪邸ぶりには驚倒。おまけに誰もレンコン畑で働いていない。完全に無人の空間というのが異常だった。収穫期に週末だけ働けばいいらしい。コメ農家も一年のうち三日働けばそれでいいと言う(武田百合子『富士日記』)。若者がこぞってイナカで農業したいというのも理解できる。

おいらは「既得権側」に寝返るのにはもう歳をとりすぎているので無理。せめて「既得権側」に出来るだけ搾取されないように自分の食生活を工夫して自衛するしかない。こんな工夫をするだけで生涯支出を数千万円節約できる(つまり消費者は一生であいつらに数千万円も余分に払っていると言うこと)。普通の生活をするだけでノーソン既得権集団に搾取されビンボーになるしかないニッポン人は哀れだ。おいらも早く普通の「カレーライス」を「適正価格」で食いたい。

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2009年10月26日月曜日

酒井法子に求刑1年6ヶ月……なにも人に迷惑掛けてないのに重すぎるのでは?

覚醒剤を吸っただけで刑務所に入らねばならないという。国民大衆の著名人への嫉妬感情は認めるとしても、いくらなんでもやり過ぎじゃないか?

あんなのは(覚醒剤とか麻薬は)自由化してしまえばいいと思う。そして高率の税金を掛けるのだ。普通の人は高くて買えないから国民健康に悪影響は与えない。買えるのは大金持ちのアホだけとなるから、そんなのは早く死んでしまった方が世のため人のため。税収も上がるし、麻薬で儲けてきたヤクザとウヨ暴力団も食いっぱぐれとなるし、取り締まりのための膨大な警察職員もいなくて済むから歳出の削減につながる。一挙三方得だ。

もちろん覚醒剤を使って狂乱状態となり、その結果人を殺傷すれば困る。そういう連中には刑罰をより重くする。「未必の故意」が認められるから当然である。

人に迷惑を掛ければ犯罪。自分で楽しむのは関係ないはず。酒井法子を刑務所に入れると言うことは、自殺未遂をした人も刑務所に入れるというのと同じじゃないか?



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「鳩山演説に熱狂する聴衆はまるでヒトラーユーゲントみたい」(谷垣禎一)

これは一応「名言」。抽象的な総論ばかりだが、ニッポン人はよく抽象的な言葉に熱狂し、ヒステリーみたいに踊るのである。酒井法子に対する国民大衆のリンチ根性を見てもわかる。これこそファシズムの始まり。

誰にも反論できない「総論」をまずぶちあげ、その後で自分の都合のいい「各論」をどんどんやっていく。反対する人が現れれば「あんたたちはわたしの最初の総論に賛成していたではないか」と言ってねじ伏せる。これはニッポンの農水族がノーソンへのバラマキと利益誘導をする際に戦後一貫した使ってきた常套手段だった。

鳩山由紀夫もそのへんをよく見て育ったからよく知ってるわ。




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2009年10月25日日曜日

民主が補選で勝利……これでようやく亀井静香をクビに出来ることになったのだが……

これはいいニュースだ:
NIKKEI NET(日経ネット): "民主、神奈川・静岡の参院2補選で勝利 鳩山政権に弾み
 政権交代後、初の国政選挙となった参院神奈川・静岡両選挙区の補欠選挙は25日投票、即日開票され、民主公認の金子洋一氏(47)と土田博和氏(59)の初当選がそれぞれ確実となった。鳩山由紀夫首相(民主党代表)は初陣で2勝し、来夏の参院選での民主党による単独過半数獲得に弾みをつけた。野党に転落した自民党は党再生に向け出足からつまずいた。"
参院での民主は単独で過半数。亀井静香やアホな社民党の協力を得なくてもよくなった。とてもいいことである。鳩ぽっぽ君が真っ先にやるべきことは亀井静香を首にすることだ。

でもどうなんだろうかね。鳩ぽっぽ君も亀井イズムに洗脳されてしまってるみたいだから、党首を替えるしかないか。

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2009年10月18日日曜日

ニッポンの時代劇は、時代考証を厳密にするべきだ!

NHKをはじめ、江戸時代や昔のニッポンを美化するドラマが目立つ。白粉だらけの町人やサムライには違和感を感じていたが、こういう情報がある:
江戸期の京町人 やっぱり小柄 京大名誉教授 人骨630人分調査:京都新聞: "このほか頭骨を中心に確認できる56人中、3割に江戸時代に流行した感染症・梅毒の病痕があり、男性に限ると半数を占めた。一方、江戸中−後期の女性や子どもの骨からは鉛の濃度が高く検出された。当時、化粧用の白粉(おしろい)に含まれていた鉛による汚染が考えられる。"

三割が梅毒患者だったというのだからすごい。これはそんなに「美しく」ない。でも「美しい日本」というナショナリスティックなスローガンは、国民経済がおかしくなると必ず持ち出されるものだ。国民の不満を「排外的ナショナリズム」に昇華させようとする既得権集団の利益確保とための陰謀なのである。

これは19世紀のイギリスに於いても同じ。ナショナリズムに踊らされたイギリスの下層階級はボーア戦争を熱狂的に支持したが、それはセシル・ローズの個人的利益追究のものに過ぎなかったのである。

イナカの既得権集団に毟られっぱなしのニッポンの都市貧民も、もういい加減目を覚ましたらどうか。



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「大河ドラマ」ってのは、どうしてオンナが支配的なのだろう?

さっきやってたNHK「大河ドラマ」。製作担当者のほとんどが女性。オンナを視聴者として獲得できなければドラマは失敗だという。だから大河ドラマばかりではなく大半の番組はオンナ指向で作られる。テレビを見ているのはオンナ。そのオンナが家庭と家族とひいては国民の行動を決定付ける。平和な時代、これが当たり前なのだろう。

それを巨大広告会社のリサーチによりいち早く察知したのが「農協(全農中)」。莫大なお金を費やして日本の巨大広告会社を動かし、テレビ番組を「イナカ的価値観」に誘導し、ニッポンのオンナどもの「イナカ化」洗脳に邁進している。「将を撃たんとすればまず馬を撃て」。日本の男子はオンナに甘いので、全農中の目論見は、いまや大成功をおさめつつある。

イナカ地主の言うままに動いているNHKの「いくらお金を使ってもいいから、環境を守れ」という主張は「いくらお金を使ってもいいから、環境を守っているおいらの生活を守れ」というノーソンの政治的主張に直接的に結びついていく。もうすぐ「都市住民はイナカ住民に温暖化ガス排出量分のお金を払え」と言うことになるのはミエミエ。ノーソン住民が少ないほど環境が守られるわけで、これは科学的に正しくない主張なのだが、いまのニッポンでは「空気」に逆らえないのだ。

沖縄で「軍用地賃貸料」で生活している大金持ちの地主と同じ。あいつらの「政治的主張」とやらも、所詮貰えるお金を如何にすれば極大化出来るかという話にしか過ぎない。しかし戦後一貫してこの種のごね得で成功してきたという成功体験があるから、それが正しいとの(利己的な)信念を持ってそれを主張するし、ナイーブな都会のオバさんにはけっこう説得力があるらしく、都会もんは容易に騙されてしまうのだ。哀れだ。

そういうイナカ地主階級の洗脳にすぐ墜ちてしまうのは、特に損得勘定に鈍感な「インテリ」とかいうナイーブな都市インテリ女だ。損得勘定にシビアな関西のオバさん連中は決してそういうことはない(大阪のオバさんは、振り込め詐欺にも騙されない。関東とは統計的に圧倒的に有意な差がある)。でも全国的には、大阪のオバさんは、いまや少数派になりつつある。だから、悲しいことに、ニッポンはどんどんイナカ化しているのである。

みんなもっと損得勘定にもっと敏感でありたいものだ。さもないと、都市勤労者家庭は、イナカの既得権集団の金持ちに毟られるばかりで、都市勤労者は一生貧しい生活を送ることになることを決定付けられてしまう。




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このブログを再開させますか

Letter from Yochomachi は BLOGOS に転載されるので固いことが中心になってしまった(記事は取捨選択されているんだろうけれど、編集者に読まれていると思うとなんとなくアホなことは書けない)。柔らかいことを書くところが欲しくなった。ここを使う。



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2009年1月31日土曜日

二つのブログを一つにまとめました

ここに書きましたが、二つに分かれていたブログを一つにまとめました。今後ブログの更新は Letter from Yochomachi (Blogger) で行いますのでよろしくお願い申しあげます。フィードの登録やブックマークなどされておられるかたは、新しいURLに変更していただけると幸甚です。

なお山中湖関係は新ブログにまとめました:

Letter from Yamanakako

安良里関係のブログもはじめています:

Letter from Arari Port


このブログとデータは当分残します。このブログは何か新機軸を思いついたときに使いたいと思います。で、ある日突然、飛んでもない内容で復活するかも知れませんが、その時はよろしく。


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2009年1月29日木曜日

内山節は西原理恵子に学ぶべきだな……日経夕刊の大甘インタビューを読んで

今日の日経夕刊では、エライ哲学者の内山節先生が「働くと言うこと」と題して蘊蓄を傾けておられる。「他者と結び合うことこそ労働である」とのご託宣。「正直」とても甘いと思う。

内山節は言う:
  1. なぜ人は働くのか。いま働くことの意味が根源的に問われている。
  2. 働くことの意味は根源的に他者と結び会うことにある。昔から人間は農業などを通じ、自然や地域と結び合い、そのなかで自分の役割をこなし、充実感を抱いてきた。
  3. その価値観は近代資本主義社会で破壊されたが、最近それが見直され、イナカの中学生はみんな大工やパティシエになりたがっている。サラリーマンにはなりたくないという。その通りで、健全な傾向だ。
  4. いま自分はイナカの田畑を持って自給自足生活。「哲学を領域とする作家」で食っている。とても幸せ。大企業に就職する若者の人生は悲劇だ。

「趣味の園芸」を楽しめて、その上「生活費」まで稼げれば、けっこうですね〜。おいらも真似したい。でもみんながそれを真似すると、日本経済は成り立たなくなってしまう。「趣味の園芸生活」とか「悠々自適の生活」とかは誰かがその費用を負担することが前提となっているからだ。内山節の言う優雅な自然的生活とは、しょせん他人のお金を当てにする生活であり、甘いのである。人間はアダムとイブの時代から、神様から苦しい辛い「労働」を課されている罪深い存在なのだ。労働とは太古の昔からそんな甘いものではないのである。趣味の仕事で「労働」が成り立っているとすれば、それは既得権益集団のごり押しのおかげ。ニッポンにはこれが多すぎるのが問題。

バブル時代には内山節のような甘い考えも通用しただろうが、生きるか死ぬかの今の時代ではそんなことはない。内山節は西原理恵子の爪の垢でも煎じて飲んだらどうだ! これ:

Letter from Yochomachi (Google): 『この世でいちばん大事な「カネ」の話 』(西原理恵子)……これ良書!: "、彼女の人生哲学をホントに正直に書いている。今の世の「自分探し」とやらに惚けている甘ったれた若者は、ぜひこの本を読んでほしい"

西原理恵子は、マスコミがもてはやす流行「哲学者」以上の「哲学者」なのである。個人的には圧倒的に彼女の方を採る。


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2009年1月28日水曜日

麻生太郎「施政方針演説」……なかなかよかった!

ダメな総理大臣の代表となってしまった麻生太郎だが、今度の施政方針演説は簡潔で明快なのでよかった。全文:
【施政方針演説全文】(3) (1/3ページ) - MSN産経ニュース

特に「平成の農地改革(所有から利用)」を明言したところがいいな。

現在ニッポン農業の根本問題は土地所有問題にある。稀少農地が極端に細分化され、しかもその地主の権利が極端に保護されているのが諸悪の根源なのだ。今のニッポンの農政は、まるで団結小屋でメガホンで叫んでいる「成田空港の一坪地主」に日本中が振り回されているような状態。趣味の園芸に徹する「一坪地主(0.2ヘクタール以下の零細農家)」でも年収500万円ぐらいの総所得がなんやかやで保障されている。コストを払うのは都市勤労者。これではどうしようもないのである。

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2009年1月27日火曜日

スーパーの野菜が高い(安い輸入野菜がなくなってしまった)、如何に対処するか?

世界大不況と円高のなか、いろんなものが値下がりしているのは大歓迎だが、野菜だけは高くなっている。どうしたことか。

例の「毒入り餃子事件」で中国野菜が小売店やスーパーからボイコットされたことが原因らしい。おかげでニンニクやニラなどの野菜は中国からの輸入が途絶えたため一時は18倍にまで卸値が跳ね上がったという。国内農家は大儲け。でも消費者にとっては困ったものだ。

スーパーや小売店は「毒餃子事件」が幸い(?)して今や完全に国産野菜にシフトしたという(日経新聞)。とにかく「ヘンなやつ(農村利権暴力集団)とのトラブルはできるだけ避けたい、主婦はNHKテレビを見ているので国産信者となっている、値段が高くなるがみんなが一緒に値上げすれば損はしない」という業者側の計算だろうが、普通の消費者は余分にお金を払わされることになってぼられている気分(いや気分ではなく、まさにぼられている)。

散人流の対処法をご紹介:
  1. 野菜は普通のスーパーではなく業務用スーパーで買う。輸入野菜を売っている。冷凍野菜やトマトジュースやシュクルートなど輸入缶詰を買うのもいい。
  2. 生鮮野菜は出来る限り食べない。どうせ国産野菜には土壌学的な要因からミネラルが含まれていないからサプリメントを飲む方が合理的。食物繊維が気になるならオートミールを食えばいい。
  3. 生鮮野菜は出来るだけ外食チェーンで食べる。外食チェーンは安全で栄養がある輸入野菜を使っているので、自宅で国産野菜とやらをを調理して食べるより安くつく。

みんながどんどん損をする世界大不況。みんな自衛手段を講じなければ、自分だけが「負け組」になってしまう。

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