2008年11月19日水曜日

麻生太郎:「社会常識に欠ける医師が多い」……??

NHKニュース 首相 社会常識欠落の医師多い: "麻生総理大臣は、総理大臣官邸で開かれた全国知事会との会合に出席し、地方が抱える医師不足の問題について、みずからの考え方を示した際、医師のことを「社会的な常識がかなり欠落している人が多い」と発言しました。"
発言はその後すぐに本人自ら撤回。でも、そもそもなにを言いたかったのだろう。

麻生太郎の言う「社会的常識」というのがなにを指すのか興味深いところ。いろいろな意味で面白い展開になったと思うので、もっと議論を深めるべきであったと思う。

人が「常識」という場合、それは「思いこみ」である場合が多い。「KY」というのもだいたい同じことで自分たちが勝手に常識と決めつけていることが正義だと信じていることから起こる集団主義の弊害。

ブラックバス殺戮主義者や環境エコロが自分らの主張の科学的弱点を指摘されると「あんたたちは無知で幼稚だ」と逆ギレするのも同じである。自分たちこそが無知で幼稚であるかも知れないという懐疑主義は、一切思考の外に排除されるのだ。

ニッポンにはこう言うのが多い。たいていはノーソンのウヨだ。ウヨはアホだから、すぐに激高して人まで殺す。

2 件のコメント:

blue さんのコメント...

確かにおっしゃる通りで、何をもって社会的常識と麻生総理は思っているか聞きたいものです。もともと医者は、尊大、横柄、傲慢と言われたもんです。最近はモンスター患者も多いですから、世の『社会的常識』とはどういうものか?聞いてみたいところです。

余丁町散人 さんのコメント...

所詮、麻生太郎の「常識」を自分で「社会的常識」と思いこんでいるにすぎないようですね。彼の「常識」とはどんなものかは、病理学的?に面白いかも知れない。