2008年9月26日金曜日

中山成彬国交相「名言」を連発……撤回することもなかったのでは?

NIKKEI NET(日経ネット):中山国交相:「日教組強いところは学力低い」: "「成田空港は(農民の)ごね得というか、戦後教育が悪かった。自分さえよければという風潮の中で、なかなか拡張もできなかったのは残念」と述べた。"
紙面では他にも「日本は内向きな単一民族。まず心を開かねばならない」とかいいことを言っている。発言後に撤回したとのことだが、意気地のない男だ。

こういう発言を捉えてヒステリーを起こすマスコミの方が問題じゃないか。ニッポンは言論統制の国か。

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

成田問題については、ほとんどの国民(いや全員だろう)が中山と同じように感じている。でも表だって発言する勇気を持たない。「ポリティカリーコレクト」ではないからだ。それこそが問題なのである。

匿名 さんのコメント...

暴言=正論?

Unknown さんのコメント...

小説などの「フィクション」や「神話」の方が両論併記の教科書より「真実」を突いているのと同じなのです。