2008年12月11日木曜日

チェーンソーの扱いは「常識を働かすこと」

前から欲しかったチェーンソーを買った。東芝製で軽くて安い。カインズでは5900円で売っている。地元の人は数万円もする専門メーカーのものを使っているが都会の貧乏ド素人にはこれで充分。取扱説明書を読むと「常識を働かすこと」と注意書きが書いてある。なんだと思ったが、これが大切だとわかった。

チェーンソーは危険な道具で、「キックバック」といってチェーンソーが自分の体に向かって跳ね返る現象もあり、十分注意して使う必要がある。注意書きにはチェーンの延長線上に自分の体を位置させないこととか、安全眼鏡と手袋をはめることとかいろいろ書いてあるが、「常識を働かせること」と書いてあったのには笑った。でも、これが一番大切なことだったのです。

チェーンオイルを入れて丸太を剪りまくって大満足。実に簡単。終わって油と木屑でベトベトになっているチェーン部分を脱いだ軍手で拭いていたらいきなりモーターがかかって軍手が巻き込まれた。ああ、こわ。ついうっかりハンドルを持ったところロック解除のボタンとスタートボタンを同時に握ってしまったのだ。自分の指じゃなくってよかった。

プラスドライバーでカバーが簡単に外れるので電源コードを外して分解掃除。おいらもこれで木樵のまねごとが出来る。常識はくれぐれも大切に。

1 件のコメント:

職務経歴書の書き方 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。