2008年9月27日土曜日

NHKドラマ「上海タイフーン」は面白い!

これ、結構楽しめる:
上海タイフーン | NHK 土曜ドラマ
要は、女性版「サクセス・ストーリー」だが、舞台が上海と言うところがミソ。

わがニッポンでは、もう「サクセス・ストーリー」が成り立たなくなっているようだ。テレビドラマも、チマチマした「地位もお金もないけれど、これでよかったね」というお話しばかり。

わがニッポンでは、社会的成功は、親が誰か次第で決まる。政治家が二代目・三代目ばかりなのは言うに及ばず、もてはやされている「自然のなかでのスローライフ(農業)」も親が農民でなければ出来ない世襲制の特権的職業。漁師もそうで、親が漁師でなければ漁師には成れない。教員ですら大分県の例でみるように親次第らしい。社会全体が既得権で膠のようにべとついている。

やる気のある若者が成功を収めるという「サクセス・ストーリー」をドラマ化しようと思えば舞台を日本ではなく上海に移すしかなかったのである。悲しいことである。

女主人公(木村多江)が印象的。近頃めずらしい「弥生顔」だ。ニッポンの女、ガンバレ!

6 件のコメント:

岡 さんのコメント...

このドラマは上海で働いてみようと思い立ったとき役にたちそう。実用的なマニュアルになっています。住む場所や職の探し方、要求される中国語のレベルなどなど。(NHKのラジオ中国語講座を6ヶ月分完全にマスターしたらOK)

しかし、今まででの放映分を見た印象では、中国人がすべて”いい人”に描かれていて嘘っぽい。みんながわがままメイリンを育てていこうしているけれど、ありえない話。でも上海の雰囲気はよく描かれています。世界中のどの町よりパリによく似ていると思いました。

岡山から直行便で行ける大都市は東京、札幌、那覇、ソウル、北京、上海があるのですが、上海はダントツで魅力的な町です。ホテル3泊付きで29800円(サーチャージ別)で行けるのもうれしい。

余丁町散人 さんのコメント...

そんなに安く上海に行けるのですか! 国内温泉旅行なんかよりよほど安く上がる! 今からNHKの中国語講座で言葉を勉強しようかな〜。

ドラマ。わがままなメイリンがなかなかいいですね。若いときはあれぐらいの根性がなくっちゃダメ。中国人のメイリンの鍛え方も結構きついと思いましたが、実際はもっと悪ですか? まあ、ドラマだから。

通りすがり4 さんのコメント...

知り合いの香港系中国人から聞いたところ、中国は「スリ」が多いそうですね。実際、別の友人(こちらは日本人です)はマカオで「集団スリ」に遭って、10万円入った財布をスラれたとのことです。その手口たるやまさに「暴力的」。後ろから突き飛ばされ、前にいたやつがまた突き飛ばし、そうこうしているうちに抜き取るという、いやはや、荒っぽい手口ですね。日本のスリみたいにコソコソしてないんですね。上海ではないんですがね。やっぱり日本人は狙われるんですかね。でも小生は別に中国嫌いではないですよ。むしろ「日中友好派」ですかね。なにしろ中国はこれからアジアの「覇権国」になる国ですから今のうちにゴマすっておいたほうがいいという考えです。それに中国は日本国債や日本株をけっこう買ってくれてるそうですね。ですからあまり中国の悪口は言いたくないんですがね。

余丁町散人 さんのコメント...

今度の日経新聞の連載小説(高樹のぶ子「甘苦上海」)も上海が舞台。女主人公(女企業家)がはじめてあった男に借金を申し込まれ、ある条件付きでOKする。その条件とやらが現在男のアパートで展開中。面白いですよ。

典博 さんのコメント...

昨日この「上海タイフーン」NHKドラマのDVD版を町で購入しました(当然「中国国内ですが」)2枚組で10元(¥150)です、本物はまだ発売されておりませんが、偽物は発売が早い早い、過去最速は最終回放映後中2日で店頭に並んでいます。
画質は日本での放送時と変わりません。先週は「相棒 映画版DVD」8元で購入、これは正式版の完全コピーになります。
Will,PS2のソフトは4元(当然コピー版、日本では使用出来ませんが)
以上 中国物価情報でした。

余丁町散人 さんのコメント...

そうですか、いいな〜。最終回は見損ねたので僕も欲しい。おいらは録画ってのはやらないし、基本的に何回も見ないから一回見たら自動的に消滅するというDVDでもいいから安く欲しいな。