NHKが性懲りもなくしつこく放映するPC(ポリティカリー・コレクト)的エコロ番組の連続に「フェドアップ(吐き気を催して)」していたら、久しぶりに「さわやかな」エコ番組を見た。BS朝日で毎晩連続して放映しているBBC番組。エゲレス製だからいいというつもりはないが、政治的に偏向したNHKのいわゆる「エコロ番組」と比べると格段によいできだ。
地球の歴史に災害は付きもの。大規模な気候変動、火山の噴火や、台風・ハリケーン、更に山火事。それらの災害は一時的に動植物の生命に大打撃を加えるが、長期的には地球環境と動植物の繁栄にとても役に立っているという。山火事や台風がなくては現在の地球環境は守られなかったのだという。とても説得力のある具体的な説明が続く。
目からウロコの連続。大いに勉強になった。それに比べれば、NHKなどの番組は、エコに存在理由を見いだした農村(現状維持で守られている既得権益集団)やエコで飯を食っている連中の利益を代弁しようとするあまりに、「現状維持」こそがエコロだと牽強付会し地球の自然な進化を妨げているのだ。願い下げだな。
エコロおばさん達は、BBC番組を見て、もっと勉強しよう!
蛇足:明治時代の日本の人口は3000万人。同じく支那には「4億の民」しかいなかった。それがそれぞれ1億3000万人と13億人。どう見ても増えすぎでバブルだ。地球規模の大災害(あるいは大戦争)が将来起こるのは、神様が決められていることかも知れない。
2 件のコメント:
違和感があります。
蛇足以降の文章
散人さん本人が書いた文章でしょうか?
それとも酔っぱらって書いたのでしょうか?
とにかく異様なな違和感。
もう一つの予想は他人が散人さんのアカウントを使用して付け足した?恐い!
さあ、誰が書いたのでしょうか。昨夜はウィスキーの飲み過ぎ。よく覚えていない。
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