眺めを妨げるクマシデの枝を落とすため脚立(四本足)に登ってノコギリを使う。作業が終わって降りようとしたときハシゴを踏み外してしまった。四本足の脚立は不安定なのである。
やっぱりプロが使っている園芸用三脚が欲しい。四本足より三本足の方が安定性があるのである。
つまり四本目の足は「余分で無駄」以上に「バランスを崩すので危険」だってこと。ニッポンのお役所の数にも言えるんじゃないか。
左肘をすりむく。右手は慣れないパソコンのために腱鞘炎みたいだし、肩は去年桟橋から落ちてまだ痛いし、満身創痍。既得権集団に食い尽くされてボロボロになった日本経済みたいだ。
5 件のコメント:
余計なお世話ですが。
高枝切りばさみではどうでしょうか?
又はご近所のボランティアで切ってもらうのは?
それとも凄く高くなっているのでしょうか?
「怪我」が一番高く付きます。
落ち方によってはコンクリートより土の上の方が危ない場合もあります。
さらに余丁町であればこんなに暑い中でやらなければいけないのでしょうか?
体は資本です。
台風が来たときに屋根に上って落ち無くなるのは素人の方です、プロは危ないと思ったら上らないから。
須賀さん、どうもご心配をおかけしました。大したことはないので大丈夫です。素人は無理をするので(特に年寄りは)危ないですね。その点プロはすごく慎重。ハシゴも必ずロープで固定してさらにヘルメット。反省です。
高枝ばさみにノコギリを取り付けてやればかなりの枝も剪れますが太さ10センチを超えるとさすがに無理。脚立がいいです。植木屋さんに頼めばいいのですが、植木屋さんの手間賃、都市貧民には高すぎ! で、放ったらかしにするのでうちの庭は今や立派な「極相林」。ときどきどうしようもなくなった部分だけ手を入れます。おいらの散髪と同じ。
お怪我がたいしたことが無くて良かったです。
太さ10センチ超え、・・・無理をしないでください。
お世話ついでに、その他の方法として。
1,植木屋さんは高いので「何でも屋」さん。
2,役所「社会福祉協議会」に聞いて見る。
かつて自分が所属していたボランティアは枝落としもやっていました。
もちろんお金を取りましたが、1時間で500円とかで、そのかわりゴミはご自分で捨ててもらっていました。
三脚も危ないので、かなり注意を受けました。
とにかく、長いロープを用意しておいて、ついでに、安全帯、こちらは植木屋はほとんど使いませんが、足場で作業をしている人は使っています。法律で決まっているはずです。私は別な仕事で使って、便利なので欲しいくらいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E5%B8%AF
散人さんは、まだまだ若いので、注意に注意を重ねれば大丈夫。あと、話は変わって、Google Mapのストリートビューが凄いですね。ヤバイか?
どうも、隣の忍野村のホームセンターで道具を探してみます。ここはストリートビューなんてお呼びじゃないです。
コメントを投稿