2008年7月11日金曜日

『寝ながら学べる構造主義』(内田樹)……ほんとに寝ながら読んで分かってしまった!

この何十年、何度となく難しい構造主義を理解しようと試みたことがあるけれど、その度に挫折してきた。ところがこの新書版の本を読んで、実に分かってしまったのだ! 構造主義ばかりじゃなく、マルクスもフロイトもニーチェもサルトルも「な〜んだ、そんなことだったのか」なのである。

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)寝ながら学べる構造主義 (文春新書)
内田 樹

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内田樹先生に騙されているのか? それもまた結構だと思う。大筋のところで間違いはないだろう。

いままでのエライ先生達は、話を難しくしすぎ。きっと自分でも分かってなかったんじゃないか(分からないから難しい説明しかできない)。こういう本が出版されるような世の中に住むことが出来て、いまの若い人はとても得をしていると思う。

2 件のコメント:

余丁町散人 さんのコメント...

石原慎太郎も若いときにこの本があれば「仏文ぎらい」にならなくってすんだのに……。

余丁町散人 さんのコメント...

でも、おいらはやっぱり「進んでいる」社会と「遅れている」社会があると思う。自由人は「構造主義の偏見」からも自由なのだ!