2008年6月22日日曜日

『十五少年漂流記』への旅(椎名誠)

「十五少年」が辿りついたのはチリのハノーバー島ではなかったとする説が唱えられている。椎名誠は実際に二つの島を訪れ、どちらが正しいのかを考えるとのこと。日経の書評欄で見つけた。

「十五少年漂流記」への旅 (新潮選書)
椎名 誠

新潮社 2008-05
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Wikipedia で新説の「チャタム島」なるものを調べると、こっちの方は頗るニュージーランドに近い(それでも1000キロあるが)。かたちもちゃんと「蝶」のかたちをしている。真ん中に湖もある。

おいらも行って確かめたいな〜。

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