2008年11月24日月曜日

庭掃除、枯れたツツジを抜く

昔はマメに手入れをしていたのだが、庭をほったらかしにし始めてから幾星霜。水をやらないので枯れてしまったツツジを抜く。

余丁町は昔からツツジが咲くところとして知られている(余丁町に住んでいた荷風も自分の住んでいるところは躑躅が咲くイナカだと説明している)。しかし、さすがに夏の間全く水をやらなかったら、枯れてしまった。一緒に生えている雑木に水を取られてたしまったこともあるのだろう。今朝からぼつぼつ処分をはじめる。抜けるのは抜いて、抜けないのはノコギリで剪る。ついで落ち葉と雑草の除去。先週、区役所手配の植木屋さんに來て貰ったのだけれど、時間的な制約から低木には手が回っていないのだ。

余分なものを除くと見違えるようにすっきりした。今までゴチャゴチャしすぎていたのだ。シンプル・イズ・ベスト。

いつの間にかマンリョウがあちこちに生えている。ヒヨドリのせいだ。カラタチバナ(百両)も。こいつは縁起が良い。

部分的に使っている砂利が少なくなっている。ネット通販を調べると、結構高い。でも砂利で全部を覆ってしまうのも石庭みたいでいいし、手間もかからない。思案中。

庭いじりは暇な隠居に向いている。運動にもなる。精を出してみるか。

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