最近は一日一本。つまり一匹釣ったらそれでお仕舞いにしている。日中は結構暑いし、長時間釣りをやると疲れるのでこの程度がいい。バスボートで出撃前に桟橋で小手調べをするのだが、たいてい桟橋で一匹目が釣れてしまう。そうすればボートを出さないのでガソリン代の節約にもなる。貴重な山中湖のバスを余分に疲れさせることもない。一石四鳥ぐらいの「一日一善」。
ボートは桟橋に繋ぎっぱなし。バスボートは自動排水型のコクピットではないので(コックピットの床は水面より低い)時々ポンプでビルジを抜く必要があるが、特に問題はない。ボートカバーは陸置き前提のデザインなのでちょっと懸けづらいが。
昼飯時、桟橋の下に涼みに来ていたバスを釣った。かなりすれており、ショートバイト三回。グラブの色を変えて四回目に釣り上げた。元気で大きかった。粘り勝ち。
4 件のコメント:
初めまして、atariと申します。40代のバサーです。
始めにこちらを拝見したのは、清水氏の記事検索からでした。
さて、今回の記事、正に私も同様な事を実施しています。
と、云うか、私の場合
「1匹釣れば帰れる」の方ですが(笑)。
実際、こう暑いと集中力が削がれます。
で、早く帰りたいけど帰れないのですが、それも釣り。
日々、葦にコケシをブン投げて、ジリジリと待っています。
atari さん、こんにちは。バサーの方が来られるとは、たいへんお恥ずかしい。ブログを読まれると分かりますが、小生はド素人の初心者で、バス釣りのまねごとをしているだけみたいなもん。でもとても楽しいです。分からないことだらけで、ご指導いただけると幸甚。
今日も一匹です。ハーバーの桟橋にはバスが住みついていて、誰でも連れるのです。バスボートと桟橋の間に4インチグラブを落とすと第一投でで釣れてしまいましたので、今日はカミさんと湖周遊で遊び。今日はママの森沖にバスボートが集まっていました。あの辺り急に浅くなったり深くなったりで興味深い地形。
トップウォーターで釣ってみたいな〜。今年はまだです。ウィードの生育が今年はとても遅いのです。
こんばんは
そう言えば、今年はウィードも菱藻も遅かったですね。
桟橋で思い出しましたが、陸っぱりでも灯台下暗しで、結構足元の駆け上がりにデカイのいたりしますよね。
仲間はそれでいい思いしてます。
ところで、琵琶湖在住のプロでも維持費の関係でバスボからアルミへ移行しているみたいですのにバスボートなんて羨ましい限りです。
しかし、酒税は成分で税率が変わっているのに、船舶燃料も課税対象だとはいい加減な仕事ですよね。
根本的に、暫定税率なんですから税金を徴収出来なくなるから、それに向けて総力を挙げて(公務員・議員削減などの)手を打つのが当然なのですがね。
何の痛みも無く税率延長では誰も相手にしませんよね。
今年のウィードが遅かったのは冬期の水温が下がらなかったのが理由かも知れません。いまだにしょぼしょぼ。
山中湖は小さいから、アルミでもバスボでも燃料の絶対量はあまり違わないです。それにアルミの新艇高すぎ。メリケンの中古バスボがトータルで経済的。
下手な年寄りは装備で技量をカバーしなくてはならず、たいへん。
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