2010年11月2日火曜日

Twitter Timeline of 余丁町散人 Monday, November 01, 2010

  • 07:59  欧米諸国と決定的に違うのは生産性。日本では人数が多すぎる。しかも合理化する気がはじめからない。だから農業補助金は「生活費」と化す。RT @masaru_kaneko: 前原外相が、GDPの1~2%の農業のために残りの98%を犠牲にしていいのかと発言。そんなの欧米諸国も同じですよ。
  • 08:24  当時テレビで「全頭検査は費用が掛かりすぎる」といわれて「たかが150億円だろう!」と喚いていた農家を思い出した。RT @kerokerokero3: トレーサビリティ確保に莫大なコストがかかるならその方法は見直すべきQT @masaru_kaneko: 確率的にゼロでないからこそ
  • 09:04  問題はそのコスト。マスコミや評論家は危機感ばかりを煽り立てて消費者が負担するコストについては何も云わない。生産者だけが非関税障壁で得をする。RT @masaru_kaneko: トレーサビリティは、生産者には安全面から国内農業の非関税障壁になり、消費者には食の安全のメリットになる
  • 10:20  「左翼ジジイ」が死に絶えるまでの辛抱か。希望が出てきた。RT @ikedanob: 団塊以上の「左翼ジジイ」が強い影響力をもっている点では、日教組も日弁連に似てますね。これは自民党の圧力に弱かった行政も悪いんだけど、今度は民主党政権になると左翼ジジイが行政を乗っ取る。国民は、
  • 11:06  「国の本たらざる農業は一顧の価値もない」(石黒忠篤): 今朝の日経で論説委員長の平田育夫氏がいいことを書いている:守るだけの農政と決別を 乗れねば悲惨、TPP交渉 論説委員長 平田育夫 :日本経済新聞: "農本主義者で、戦中に農... http://bit.ly/cFdnR6
  • 17:24  アマゾン : 全品無料配送 完全サービス化 [更新日:2010年11月1日] http://amzn.to/bBIZjU …日本語の本は迷わずアマゾン日本だな。でも最近 Kindle にハマっている。子供のときに読んだ本を原語で読むのは楽しくてためになる。おすすめ。
  • 17:40  そういえば「日本語の新聞はウソを書くので読まない」とか言った総理大臣がいたな〜。最近までわからなかったけれど、時流ものとか政治経済関係の和書にはそのたぐいが実に多い。そういうのを全部順々に捨てていくと、書棚が実にすっきりした。パルプにしかならないものを売るなよな。
  • 17:51  ペストは中国から来た! Europe's Plagues Came From China, Study Finds - NYTimes.com http://nyti.ms/bSP4cL……嫌中主義者が読むと、身を捩って喜ぶんじゃないか。
  • 21:28  国境問題、南に北に。でも昔から国境とはパワーで決まってきた。パワーとは物質的な力(つまり軍事力と経済力)。「みんなにやさしい」とやらのバラマキを続けてきたから日本の国力が疲弊してしまった。くやしいのならバラマキ無駄遣いは止めるべき。ジンゴイズムは軍事力に結びつかない限り無意味。
  • 21:48  でも、不思議なことに、日本の国力を低下させた張本人であるバラマキの受益者ほど、ナショナリスティクで国境問題で激高しているんだよな。彼らにとっては「日本国籍」は「メシの種」となっているから、仕方がないか。
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