材料:
- 冷凍むきエビ……適当量(あったのを全部使った、多すぎても食べられる)
- ケチャップ……適当量(湯むきトマトがベターだが、面倒くさい。ケチャップでも十分旨い)
- タマネギ……半分
- ニンニク……一かけら
- しょうが……一かけら
- 片栗粉……大さじ2
- 豆板醤……好みで小さじ1から2
- ごま油……小さじ半分
- サラダ油……適当
作り方:
- 冷凍むきエビは流水(お湯)で戻す。くさみも抜ける。片栗粉にまぶす。
- 中華鍋にサラダ油を熱し、ニンニク、タマネギ、しょうがのみじん切りと、豆板醤を炒める。
- ケチャップを加える。
- 蝦を加えてよく炒め、最後にごま油を垂らす。おわり。
冷凍エビは生臭くてあまり好きじゃないのだが、流れるお湯で戻すとくさみが抜ける。片栗粉も臭みを抜くのかも知れない。ぷりぷり感がなかなかよかったです。トマトの代わりにケチャップを使ったが、これもまた複雑な味となり、佳。
参考にしたレシピはウーウェン先生のご本から。彼女は偉大である。
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2 件のコメント:
豪州ワイン(バンロックステーション)をやってみました。結構いけるものでした。調子に乗って、昨日はカリフォルニアのRivercrestをやってみました、これも結構いけるものです。
ikkann 先生、お越しいただいて光栄です。農業問題については勝手な暴言を書いてますが、誰もが敢えて言わない消費者の本音にこそ真実があり、それを微力ながら訴えたいと思っている次第です。
豪州ワインはけっこういけるでしょう。いまエライとされているボルドーやブルゴーニュも、当時はイギリスが両地を支配していたので、所詮「おいらの地元のワインはうめ〜ぞ」っていう感覚が、いつの間にか世界スタンダードとなったものに過ぎません。「ブランド」を広めるには、軍事力・覇権力が必要ということでしょうか。
ブランドとは所詮そういうもの。国力(ニッポンの場合は経済力)を強くすることこそがニッポン農産物の世界制覇の条件であり、ニッポンが落ち目になれば、そういうことは期待できないと思います(ニッチ狙いのオタク向けマーケットはあると思いますが)。
日本の農業政策には、そういう観点(日本の国力強化)が決定的に欠如していると思わざるを得ないのです。だから必要以上に攻撃的になってしまう。
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